パナワークス的日常

今日はヒューマンアカデミー那覇校の教え子、しほさんとのお仕事でした。

とある団体の教材ビデオのナレーション。
ところどころウチナーグチの単語が出てきたり、難しい言葉が多い内容でしたが粘り強く取り組んでくれました。
ディレクターから丁寧さもありなかなか良かったと一定の評価。

完成版見るの楽しみです。
課題もありますが、良さを活かすためにも向き合って欲しい。
可能性を伸ばすのも自分。



パナワークスではナレーション収録の業務も行っています。
収録は提携している首里スタジオで行います。
書籍の音声化、館内放送のナレーションなど様々です。
ホームページからお問い合わせください。
http://www.pana-works.com/


  

【諸見里杉子】
2020年3月29日（日）放送のウチナー紀聞のテーマは壺屋の新垣家住宅。
焼き物の町壺屋にある新垣家住宅は、沖縄戦で唯一消失を免れた登り窯があります。
2002年に国の重要文化財に指定され、修復作業が行われていました。
4月の公開を控え、ウチナー紀聞で取り上げています。
壺屋の陶工たちが見た新垣家の登り窯、そしてその窯を繋いだ思いをお伝えします。
諸見里がナレーションを担当しています。

＊ウチナー紀聞公式サイト　http://www.uchina-kibun.com



  

【矢島晶子】
　琉球朝日放送で2020年3月23日（月）〜26日（木）4夜連続で放送される「パナウル王国物語」
　矢島がキャラクターボイスで出演しています。
　どのようなキャラクターなのかはお楽しみに。
　
　あらすじ
　売れない小説家のユキオは、息子のレンと沖縄で二人で暮らしていた。
　ある日、ユキオがかつて書いた「パナウル王国物語」をきっかけに、
　レンが「パナウル王国」へ行きたいといいだす。
　困ったユキオは、与論島にいる同級生に急遽連絡をするのだが・・・。
　一方、与論島では、映画監督になりたいアキラが
　自称売れてる女優のサユリや、
　島んちゅミュージシャンのコウキ、その姉のミチコ、
　与論島の人々を巻き込みながら、与論観光ドラマの制作に動き始める。
　パナウル王国の存在を信じるレンと、
　パナウル王国の存在を信じさせたい与論の大人たちの奮闘が始まる。

ドラマ・パナウル王国物語　https://www.qab.co.jp/panauru/



  

アニメ関連の興味深い記事を見つけました。
海外のアニメ、漫画ファンはどうやって日本の作品を知るのかなと思っていました。
今はネット配信もありますが、それにしても詳しいなーと思っていました。
「MyAnimeList」という、日本の作品を紹介するサイトがあるんですね！
英語のサイトですが、作品情報、キャラクター紹介などあり、見たくなってきます。
これ、日本にもあったらいいですね。
出版社とか雑誌の枠組みを超えて、コンテンツを知ってもらうためのデータベース。
データベースを利用しながら、レビューなどの形で利用者が参加できるというのもいいんだなぁと感じました。

「MyAnimeList」というアニメデータベースサイトの記事です。
https://globe.asahi.com/article/13182972

「MyAnimeList」サイト
https://myanimelist.net/

日本のアニメ、漫画、もちろん素晴らしいと思うんですが、こうして海外の方々はいろんな表現に触れているんだなと思うと、他国の作品にも興味が湧いてきますね。

スタッフ