てぃーだブログ › パナワークス的日常 › 2017年05月

2017年05月28日

【諸見里杉子】琉球新報 晴読雨読

心に残った本を紹介する琉球新報の晴読雨読。
2017年5月28日(日)は諸見里が担当しました。

書くことを中心にしたブログでも読了本として感想を書いたのですが
その時とは違う内容になりました。
置かれている状況や、心情が変わると、感じることも変わってゆくものですね。
http://sugisugiya.ti-da.net/e9428022.html

諸見里の晴読雨読を読んで
『天国からマグノリアの花を』を手にとっていただければ幸いです。


  

Posted by ぱな87 at 23:30Comments(0)諸見里杉子のお仕事

2017年05月27日

【諸見里杉子】日本建築家協会 沖縄支部20周年記念式典司会

 5月26日に日本建築家協会 沖縄支部の20周年記念式典が行われました。司会で関わったのですが、勉強になることが多く、大変有意義な時間でした。

 記念講演会は、建築家・磯崎新氏をお招きし「国境線の見えない島」と題して行われました。
 海外で多くの仕事をなさって来た磯崎氏は「国境」つまり、文化や思想の境目を意識することが多かったのだなと感じました。自分が生まれ育った土地にいると、その土地の文化や思想を意識することはあまりないかもしれません。それが当然として毎日がすぎてゆく訳ですから。異文化と接して、初めて自分の文化を知る、意識するのではないでしょうか?そのような文化や意識、精神のお話から講演が始まりました。
 最初はなぜそのような話をするのだろうかと思いました。
 しかし、建物というのは、その土地の気候だけでなく、文化と切り離すことはできないのだとわかりました。だからこそ、建築家はその土地の文化、思想を考える訳ですね。それは建物の大きい、小さいに関わらず。改めてすごい仕事だと思いました。
 磯崎氏は80を越えているとのことでしたが、大変姿勢が良く、きびきびとなさっていて・・・とにかくカッコよかったです。笑
 一流の発想の一端に触れることができ、大変有意義な時間でした。

 沖縄支部の當間支部長の挨拶の中で、沖縄の歴史を感じるお話がありました。
沖縄はアメリカの文化を受けて、家を建てる時にまず最初に建築家(建築士)に相談に行くというもの。
言われてみれば、ウチもそうでした。
 現在は、本土から住宅メーカーも入って来ているので2つの流れがあるかもしれませんが、知らず知らずのうちにアメリカスタイルというのは沖縄に根付いているもんだなと思いました。
 唐の世から大和の世。大和の世からアメリカ世。アメリカ世から・・・と沖縄は変わって来ました。これからの時代の沖縄の建築家(建築士)はどんな建物を提案してゆくのでしょうか?30年、40年を目指して若手育成の取り組みが始まっているそうです。


  

Posted by ぱな87 at 19:19Comments(0)諸見里杉子のお仕事

2017年05月05日

【幸地松正】ラジオCM「古谷敏さん&金城哲夫さんW生誕祭in沖縄」

【幸地松正】
5月1日からFM那覇で流れているラジオCM「古谷敏さん&金城哲夫さんW生誕祭in沖縄」のナレーションを担当いたしました。
ウルトラマンパワーに負けないよう力いっぱい務めております。
「元気」「勢い」は幸地の得意とするところ。
更新しました2017年のボイスサンプルもお聞きください。

ぜひ、イベントに足をお運び下さい。

http://shinbin.jp/event/470


  

Posted by ぱな87 at 18:52Comments(0)幸地松正のお仕事

2017年05月04日

アドベンチャーワールド 若手がお姉さんとして頑張ってます!

GW、賑わっていますね!
5月3日〜7日、北谷ドームで行われている「沖縄こどもフェスティバル アドベンチャーワールド」のお姉さんとして、ヒューマンアカデミー那覇校出身の2人が頑張っています。

みことお姉さんと、ひよりお姉さんです。

会場で見かけたら、ちゃんとお姉さんのいうことを聞いて、安全に楽しんでくださいね。

アドベンチャーワールド公式サイト
http://www.kodomo-festa.com/index.html




  

Posted by ぱな87 at 21:08Comments(0)いんふぉめーしょん